[童話]星のメール 星のメール 3 「ぼくは目がみえません」少年がそういわなかったならば、少女は少年が目が 不自由だということを知らずにいたかもしれません。それ位、少年の動作は自然でした。 少女は、この春、小学校へ入学したばかりでした。だから、ひ…
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