人はなくなると、その人の魂は、どこへ行く
のでしょうか?
みほようこの三冊目の童話「ふしぎな鈴」が、
九月半ば「鳥影社」から発行になりました。
挿絵は、長野ひろかず先生。
すてきな挿絵です。
おおぜいのかたに「ふしぎな鈴」を読んでい
ただきたいと思います。
大好きな父がなくなった夜、私は不思議な体
験をしました。
父の魂が、美しい黄金色の鳥にのって、どこ
かへとんでいくのをみました。
神様は「人はなくなっても、その人の魂は、
永遠に生き続けるのだよ」ということを、
父の死を通し、私にそっと教えてくれたの
かもしれません。
- 作者: みほようこ,長野ひろかず
- 出版社/メーカー: 鳥影社
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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