ふしぎな鈴


人はなくなると、その人の魂は、どこへ行く
のでしょうか?


みほようこの三冊目の童話「ふしぎな鈴」が、
九月半ば「鳥影社」から発行になりました。

挿絵は、長野ひろかず先生。
すてきな挿絵です。 
おおぜいのかたに「ふしぎな鈴」を読んでい
ただきたいと思います。









大好きな父がなくなった夜、私は不思議な体
験をしました。

父の魂が、美しい黄金色の鳥にのって、どこ
かへとんでいくのをみました。

神様は「人はなくなっても、その人の魂は、
永遠に生き続けるのだよ」ということを、
父の死を通し、私にそっと教えてくれたの
かもしれません。



ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)

ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)




http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu3.html