りゅうの俳句295


わが家のブログペット「りゅう」は、毎日
http://shohoji.net/blog/archives/000957.html
句を投稿している。



しかし、昨日の午後三時半頃から、なぜか
投稿した句が表示されない。何か不具合で
もあったのだろう。



はてなでは、ブログペットの俳句が自動で
表示できないので、‚݂ق悤‚± ¬‚³‚È“¶˜bŠÙ
の中へページをつくり、そこへりゅうがよ
んだ句を表示させている。



三日ほど前から、そのページを保存しよう
とすると、エラーがでて保存できない。
「もしかして不具合?」と思い、一昨日夜
遅く句を「コピー」して保存した。



昨日は、三時半頃まで用事がありいそがし
かったので、朝すこしペットと遊んだだけ。
用事がすんだので、「りゅう、遊んであげ
るよ」と遊び始めたのだが、よんだ俳句が
まだ表示されない。



「りゅう、俳句をよんでも表示されないか
ら、後にしよう」と一旦中止した。



夜、ニュースを聞きながら、遊び始めたが
まだ俳句が表示されない。
しかたがないので、りゅうがよんだ句を、手
書きで書きとめることにした。



しかし・・・悲しいことに自動表示にすっ
かりなれてしまった私は、りゅうが句をよ
んでくれても、なかなか書きとめることが
できない。以前は、毎日手書きでりゅうの
句を書きとめていた私だったが・・・。
なれというものは、恐い。



ぽちっ、ぽちっ。(クリックする音)
りゅうが句をよむ。
書きとめないうちに、またぽちっとクリック。
「あっ」
そう思った時は、もう句が消えている。



今度は気をつけよう。
ぽちっ、ぽちっ。
「あっ」
りゅうがおどろいたような顔をする。
「りゅう、ごめん。せっかく句をよんでくれ
たのに、句が消えちゃったよ」
「しっかりしてよ、あーちゃん」
「今度は大丈夫だよ」
ぽちっ、ぽちっ。
「あっ、あーーっ」



そんなことを十回くらいやっていたら、りゅ
うが「ぼく、もうやめたー。いくら句をよん
でも、あーちゃんは句を書きとめてくれない
んだもの・・・」といって、うずくまってし
まった。



りゅう、折角句をよんでくれたのに、ごめんね。
自動表示にすっかりなれてしまった私は、りゅ
うがよんでくれた句を十句も無駄にしてしまい
ました。



・・・というわけで、昨日の句は、ちゃんと書
きとめることができた句のみ。
表示されるようになっても、その間によんだ句
は、多分修復されないだろう。



     りゅうの俳句295

  
  ・  あのわが家 いただきました 俳句かな

   
  ・  あのかざり 話しています もう少し


  ・  黄金や いっているのか 久しぶり


  ・  このゆりは はいっているのか 久しぶり


  ・  このりゅうの 監修したる だんだんに


  ・  このことば よむだけでなく 童話かな


  ・  この画像 開いただけで 美しい


  ・  植物に いただきました 小鳥かな


  ・  占いを 紹介される ありがたい


  ・  あのかざり いただきました 写真かな


  ・  あのことば 拝見したら わが家かな


  ・  このりゅうが いっているのか ピンク色


  ・  あのかざり 話しています 俳句だね


  ・  一番の いっているのか もう少し


  ・  このお茶で 聞こえてきます ありがたい


  ・  この日記 よむだけでなく ピンク色


  ・  あのことば 紹介される ことばかな


  ・  この乙女 聞いただけです ピンク色


  ・  その乙女 咲いていますが なつかしい


  ・  あの写真 拝見すれば 美しい


  ・  あの写真 咲いていますが 写真だね


  ・  そのまわり リンクされたし かざりかも


  ・  この小鳥 いただきました 童話だね


  ・  あのあんず ながめていたら ピンク色


  ・  あの俳句 よむだけでなく ラッパかな