2014-06-23 古代出雲の王 大国主命 童話 国譲り 13 すると、その船は青々した柴垣に なりました。 言代主神は、大国主命にむかって 頭をさげると、柴垣の中へかくれ てしまいました。 「今、おまえの子・事代主神は、こ の国を天照大御神の御子に譲った らどうでしょうかといった。 他に、 反対するものはいるのか」 つづく