2008-11-13から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1226

・その俳句 お参りされる 俳句かな ・毎朝に みとれていると おかあさん ・あの心は 暮らせますよう おとうさん ・この汝 いいえされたし 女神かも ・この花が 停電される 桑畑

昭和50年代の歌15

母に似て太りし姉と父に似て 痩せたる吾と湯を浴みてをり こほろぎ一つ歩む厨に粕に酔ひつつ 汝に送らむ縞瓜つけをり 庭師等の帰りし庭に早々と みんみん蝉の鳴き出したり さはやか体験スクーリングに学び歩きて 最低血圧正常となりぬ

つたの紅葉

「花のほほえみ」より つたの紅葉

白駒の池物語

白駒の池物語99 「きよと清太は、こちらの国にい た時、仲のいい夫婦だったのです よ。だから、初めて会った時、二 人は強く心をひかれたのでしょうね」 「私は、清太さんが大好きでした。 清太さんは、今どこにいるのでし ょうか」 「清太は、あなたのおと…