2008-11-29から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1242

・この桜 紅葉したり おとうさん ・この花は 満足すると 桜だね ・山々や 紅葉したり 楓だね ・あの桜 紅葉すれば 柳かな ・あの星は 紅葉しては 桜かも

昭和60年代の歌16

三日前に声聞きたしとかけくれし電話が 友との終の別れとなりぬ 朝の日は 厨の窓に明るくて 季の移りを思ひ茶をのむ 再びの海外勤務で汝出発の今日は 鳥の声にも心乱しぬ 心配をかけぬが何よりの孝行と 母に言はれしを吾も娘に言ふ

はなのきの紅葉

「花のほほえみ」より はなのきの紅葉

げら、桜が咲いたよ

げら、桜が咲いたよ6 桜が満開になった次の日。 窓をあけたおじいさんは、「あっ」 と声をあげました。 雪がちらちらと降っていたのです。 初雪でした。 雪はなかなかやみません。 桜の枝にも、花にも、雪が少しず つつもっていきます。 すると・・・。 庭…