2008-12-13から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1256

・このふもと さいていました 童話だね ・その化身 お参りされる 姿かな ・この花で まってきました 洗なり ・高原に だしていました 姿だね ・このふきで お願いすなる 童話なり

昭和60年代の歌30

美術館を心和みて出でし庭 楓のもみぢ葉音立てて舞ふ 庭隅の藪蘭の黒きつぶら実は 朝露保ちつやめきてをり 張り替えし障子に写る松の枝に 渡る小鳥の幾群れかあり 連翹の返り花咲く裏庭に 朝より柿の落葉を集む

南アルプス

「花のほほえみ」より 南アルプス

明神さまの姿をみた少女

明神さまの姿をみた少女3 少女は少年の姿になっているとい う明神さまに直接あい、病気の兄 のことをお願いしたいと思いまし た。 その後、少女はいろいろな所で、 おおぜいの少年に出会いました。 しかし少女は神様の化身のような 心の優しい少年には、会…