2008-12-16から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1259

・あの舞で はてなされたし ハイクかな ・ろうそくを 案内される 童話なり ・幾日に みているうちに 短歌なり ・あの岸を われていました おいでなり ・たんぽぽに みているうちに おじいさん

昭和60年代の歌33

新工場に就職できると喜べど 老いたる吾にはかかはりのなし 天井に吊るす一メートル伸びし玉すだれ 温かき今日は軒に吊るしぬ 冬の日に白じろ乾くブロック塀に 野良猫今日も昼寝してをり 解決の後もしこり残れるを やりばなき心に耐へしのびをり

はてなハイク

dowakan はてなハイク http://h.hatena.ne.jp/dowakan/

たんぽぽ

「花のほほえみ」より たんぽぽ 土手で、たんぽぽが咲いている。

明神さまの姿をみた少女

明神さまの姿をみた少女6 少女が赤いちょうにみとれている と、あっちの方から一匹、こっち の方から一匹と、沢山のちょうが、 松虫草の花のまわりに集まってき ました。 そして沢山のちょうは大きなまー るい円をえがきながら、ひらひら まいはじめました…