2009-02-04から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1309

・あの花は お願いすなる 風の神 ・神様に お願いしては 桜なり ・その使命 みまわしました 風の神 ・この感が 生活される 女の子 ・あのくりで できないだろう 控だね

平成の歌44

心豊けく過ごしゐるわがこの日々を 亡き夫に謝す心忘れず 寝苦しき夜もなくして夏も過ぎ 今宵早くも馬追の鳴く 秋づきし光の中に庭隅の 藪柑子の実付きてきぬ 箪笥の傷の一つ一つに思ひ出ありて 移り住みし村々思ひて磨く

黄梅

「花のほほえみ」より 黄梅

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの1 五月十日。 からりと晴れたさわやかな日でした。 「ぴゅー、ぴゅーー」 気持の良い風が、諏訪盆地を通りす ぎていきます。 風の神様はいつものように諏訪湖の まわりをひとまわりして、たった今 社に帰ってきたところです。 「今…