2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句1102

・あの寺の 話したれば 童話なり ・あの青が 感激された むくげかな ・その姿 話されたる 姿だね ・あの観の お話しては きりたおさ ・この寺を 話したれば 男なり

のかんぞう

「花のほほえみ」より のかんぞう

瑠璃寺の青獅子

瑠璃寺の青獅子2 「満開の桜を、ぜひみたいもので すな。和尚さま。源頼朝公といえ ば、鎌倉時代の人。 この寺は、ずいぶん古いのですね」 「瑠璃寺は、天永三年(1112年)、 比叡山竹林院の観誉僧都(かんよ そうず)によって創建された寺じゃ」 「比…

りゅうの俳句1101

・あの瑠璃は ともっていたの 童話なり ・満開に 創建された 僧都かも ・あの青で ともっていたの 時代だね ・山々や 創建すなる 男かも ・この花で ともっていたの 最後かも

むくげ

「花のほほえみ」より むくげ

瑠璃寺の青獅子

瑠璃寺の青獅子1 信州の伊那谷に、何百年も続いて いる天台宗の古い寺がありました。 寺の名は、瑠璃寺。 獅子舞と枝垂れ桜で有名な寺でした。 寺からは、南アルプスの山々が美 しくみえます。

りゅうの俳句1100

・獅子舞や お話したる 楓だね ・この寺は 創建しては 童話かな ・あの青が 創建しては 時代かも ・あの人で 創建したら 童話かな ・この桜 創建すると 桜だね

あじさい

「花のほほえみ」より あじさい

火とぼし山

信州の諏訪湖には、「火とぼし山」 という悲しい伝説があります。 「火とぼし山」は、その伝説をヒント にして、みほようこが書いた物語。 「火とぼし山」より 「きよ」 「なぜ、うずにはまったのじゃ」 明神さまは、心の中できよに話し かけました。 すると…

りゅうの俳句1099

・この青が 創建すれば 僧都だね ・この心が 創建すなる 童話かも ・この次が 創建したる 桜かな ・あのぞうは 創建しては むくげかな ・このかんを 創建したる 桜なり

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 のかんぞう・あじさいの写真を、 追加しました。 「花のほほえみ」より のかんぞう 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/

ほたるぶくろ

「花のほほえみ」より ほたるぶくろ

笛の音よ、永久にひびけ

「笛の音よ、永久にひびけ」は、 スキー大会の会場をつくるために きりたおされた、信州の志賀高原 の樹令200年の楓のお話。 「笛の音よ、永久にひびけ」より 二ヶ月が過ぎました。 楓は、最後のはっぱを、たくさん つけることができました。 「最後のは…

りゅうの俳句1098

・この永久で ともっていたの 最後かも ・あの山が ほんとしたれば 物語 ・あの南 ともっていたの 南なり ・この笛が ほんとされたし 南なり ・この南 更新すなる 南なり

そばの花

「花のほほえみ」より そばの花

かきつばたになった少女

「かきつばたになった少女」は、 信州の霧ケ峰高原に伝わっている 「かきつばた」という伝説をヒント にして、みほようこが書いた物語。 ある日、女神のかきつばたは、 霧ケ峰高原へきすげの花をとり に行きました。 そして、ふもとの少年・山彦 と出会います…

りゅうの俳句1097

・この童話 目立ってみえる 童話だね ・露草や お話しては 俳句なり ・この次は 目立ってみえる 童話かも ・この童話 ひげでつくった ヒントだね ・このうにを 目立ってみえる かきつばた

露草

「花のほほえみ」より 露草

諏訪の童話

信州諏訪の「風の神様」から聞い たお話。 「風の神様からのおくりもの」 シリーズ みほようこ著 風の神様からのおくりもの―諏訪の童話作者: みほようこ,長野ひろかず出版社/メーカー: 鳥影社発売日: 2001/08メディア: 単行本 クリック: 67回この商品を含む…

りゅうの俳句1096

・この童話 お話すれば ありがとう ・露草に お話される 風の神 ・この童話 ひげでつくった 童話だね ・このうにの お話すれば 風の神 ・露草や お話される 風の神

百日草

「花のほほえみ」より 百日草

あげはちょうになって

あげはちょうになって7 「かなちゃん。いつもぼくのこと を思い出してくれて、ありがとう。 ぼくのことを思い出してくれるの は、かなちゃんだけだ。 ぼくはね、夏になると、あげはちょ うになって、かなちゃんの庭に遊 びにきていたんだよ」

りゅうの俳句1095

・この童話 目立ってみえる ありがとう ・露草に お話すると 童話だね ・その俳句 目立ってみえた 風の神 ・この庭を お話すなる 童話かも ・割りばしや お話すなる 童話かな

夕顔

「花のほほえみ」より 夕顔

あげはちょうになって

あげはちょうになって6 「ご先祖さま。さあ、一緒に家に 帰りましょうね」 かながそういった時、お墓の中か ら、一羽のあげはちょうが飛び立 った。 「おじいちゃん、あげはちょうが・・・」 「かな、みてごらん。あげはちょう だよ」 二人は、同時にさけん…

りゅうの俳句1094

・この童話 帰りましょうね 童話なり ・このなすで 帰りましょうね おじいさん ・あの童話 帰りましょうね 先祖だね ・この童話 連載すなる 童話かな ・あの童話 帰りましょうね 先祖なり

オキザリス

「花のほほえみ」より オキザリス

あげはちょうになって

あげはちょうになって5 太陽がかっーとてりつけているの に、墓の中は涼しかった。 三十余りの墓石の中で、できあが ったばかりのひろの墓が目立って みえた。

りゅうの俳句1093

・あの鈴が 連載すれば 童話かな ・太陽を 目立ってみえた 童話かな ・その俳句 ひげでつくった 童話かも ・ひまわりに 目立ってみえる 童話だね ・あの俳句 ひげでつくった 童話だね

百日草

「花のほほえみ」より 百日草