2008-11-25から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1238

・この山で 紅葉しては おじいさん ・あの姿 植えてあります つぼみかな ・この花で あたたかな日が 桜かな ・この実の 心配される 桜だね ・このつぼみ 紅葉すると つぼみなり

昭和60年代の歌12

自らの墓の成りしを喜びゐし 君忽ちに逝きてしまひぬ 別れぎはの友の一言心に重く 残りしままに帰り来りぬ 冬のうち部屋に囲ひし玉すだれ あまたの花芽膨らみて来ぬ 親しみし心離るるもしかたなし 凍てつく道を帰り来りぬ

りんご

「花のほほえみ」より りんご

げら、桜が咲いたよ

げら、桜が咲いたよ2 おじいさんの庭には、小鳥たちの ために、南天・梅もどき・まゆみ など、実のなる木がたくさん植え てあります。 大きな桜の木もありました。 春だけでなく、初冬にも花が咲く 珍しい桜でした。 おじいさんは、初雪が降る頃咲く、 この…