2008-12-06から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1249

・あの風の まっているよう 美しい ・あの星を ちがっています 美しい ・あの星は まっているよう すすきだね ・この星を 号令された おとうさん ・あの星を びっくりしては すすきかも

昭和60年代の歌23

雪とけしクチナシの朱実色冴えて 暮れなづむ庭の風にゆれをり 掃除機の塵に交じれるわが白髪 冬の夕日に光りて侘びし 老眼鏡かけて吾ひく広辞林 子等が引きたる傍線したし 軒下に枯れゆく葱の下葉より 淡き緑の萌えたち出でぬ

柿の実

「花のほほえみ」より 柿の実

星のメール

星のメール6 しかし、どう思っても、目の見え ない少年には、星は見えません。 「何か良い方法はないかしら? こんな美しい星を見たら、少年は 驚くだろうな」 少女は、そっとつぶやきました。 すると・・・。 どこからか声が聞こえてきました。 「少女よ、…