2009-01-05から1日間の記事一覧

りゅうの俳句1279

・あの星で はてなするのは ありがとう ・あのまゆが つきとめられる 後ずさり ・その黄金 つきとめようぜ 向こうかも ・湖に つけていました 後ずさり ・あのまゆは つけていました 氷かも

平成の歌15

木漏れ日に浮きたちて見ゆ岩煙草 紫の花に亡き夫偲びぬ 母に似し姉と語れば遠き日の 母の仕草の蘇りくる 子等の幸は親の仕合わせと言ひし母の心を 年経てわれも知りたり 筆まめなりし夫の命日に娘夫婦 便箋とペンを供えて行きぬ

黄金色のまゆ玉

黄金色のまゆ玉3 人々には、大きな竜が、湖をのた うちまわっているようにみえました。 なんと、その氷の割れ目は、明神 さまが住んでいる神社の近くから、 湖の向こう側までずっと続いてい ました。 「昨夜、氷の上を歩いていた人は、 明神さまだったのだ…