2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句1466

・このせみは 鳴きたいだろう 俳句なり ・この雨の ひっくりかえし バケツかな ・あのじいが 鳴きたいだろう 恵みなり ・あのせみを ひっくりかえし バケツかも ・この花の ひっくりかえし 恵みだね

都わすれ

「花のほほえみ」より 都わすれ

童話集「ライオンめざめる」

信州諏訪の「風の神様」から聞いた 三つのお話 信州諏訪の童話 みほようこの四冊目の童話集 収録してある童話は、三篇 ・ ライオンめざめる http://d.hatena.ne.jp/youko510/20090405#p1 ・ 笛の音よ、永久にひびけ http://d.hatena.ne.jp/youko510/20090404…

りゅうの俳句1465

・ライオンを つぶやきました 風の神 ・その俳句 ひっくりかえし 俳句なり ・太陽や つぶやきました 梅雨だね ・このせみの つぶやきました 恵みなり ・一雨を つぶやきました 俳句だね

りゅうの俳句

・ この鳥の 発行したり 童話かも ・ この姫が お話すれば 童話なり

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴1 http://d.hatena.ne.jp/dowakan/20081110#p1 「ふしぎな鈴」は、みほようこの 三冊目の童話。 2005年9月、「鳥影社」から 発行されました。 リーン・リーン・リーン。… 五百年の時をへて、心やさしい小 桜姫と現代の少女をむすぶ、美し い…

りゅうの俳句1464

・この花を いってきされる 俳句かな ・太陽に いってきしたる 梅雨だね ・このじいは つぶやきました 梅雨だね ・そのむくげ いってきされる むくげだね ・あの庭で いってきされる 俳句かも

童話集「竜神になった三郎」

童話集「竜神になった三郎」は、 みほようこの二冊目の童話集。 2004年4月、信州の諏訪大社 の「御柱祭」にあわせ、「鳥影社」 から発行されました。 信州諏訪の「風の神様」から聞い た二つのお話。 ・竜神になった三郎 ・福寿草になった少女 童話集「…

りゅうの俳句1463

・このせみの つぶやきました 俳句なり ・あの花が いってきしたら 童話だね ・あの庭の つぶやきました 童話だね ・あの水で 単行しては 童話かも ・このじいが つぶやきました 梅雨かも

童話集「風の神様からのおくりもの」

童話集「風の神様からのおくりもの」 は、みほようこの初めての童話集。 2001年8月、「鳥影社」から 発行されました。 心を病む兄のために、明神さまに お参りする心優しい少女の話など 4編。 信州諏訪を舞台に、長野ひろかず 先生の美しい挿絵を添え…

りゅうの俳句1462

・ライオンや お話したり 童話なり ・あのじいで つぶやきました 風の神 ・このじいの いってきすれば 童話かな ・この梅雨 つぶやきました 梅雨かも ・あのじいを いってきされた 梅雨だね

夏の花

夏の花 http://h.hatena.ne.jp/dowakan/

りゅうの俳句1461

・最新や お話したら 風の神 ・この花が 散歩したれば 物語 ・動物や 発売すれば 俳句だね ・動物を お話すれば 風の神 ・あのぱいで しているのかな ハプニング

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女27 かなは、いわれるままにおじいさん の背中へ乗りました。 「さあ、出発するぞ」 おじいさんは、再び竜の姿になりま した。 「はぁっ、はっ」 おじいさんは、大きな息をはくと、 かなを背中に乗せて、空高くまいあ がりました。 つづく …

りゅうの俳句1460

・愛犬を 生活したら 物語 ・あの次は しているのかな ハブニング ・愛犬や 散歩されたる 童話なり ・今日に できるといいね 物語 ・この次の 生活したり 俳句かな

あじさい

「花のほほえみ」より あじさい

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女26 「奥さまも、しらかば湖へみえる のですか」 「いや、妻はこの湖へはこない。 妻は、その後、この村へ一度もき たことがない。 悲しい思い出のある村へは行きた くないといって、一歩もよりつか ないのじゃ。無理もないがのぅ。 つらい…

りゅうの俳句1459

・この俳句 できるといいね 俳句かも ・この遊び できるといいね 遊びかも ・その遊び できるといいね 俳句かな ・この犬はふえていました 童話かな ・その遊び できるといいね 遊びかも

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女25 疲れはてた妻は、諏訪湖へ身をな げようとしたのじゃ。 その時、妻のおとうさんがあらわ れ、諏訪湖の奥へ妻をつれていっ たらしい。 後で知ったのだが、妻はある神さ まの娘だった。 妻は、わしが帰ってくるのを、諏 訪湖の奥で待って…

りゅうの俳句1458

・この童話 できるといいね 美しい ・その林 住んでいました 遊びかな ・この裏が さなぎになるまで 遊びかな ・この山は できるといいね 美しい ・まんなかに さなぎになるまで 自分かな

夏の花

夏の花 http://h.hatena.ne.jp/dowakan/

花しょうぶ

「花のほほえみ」より 花しょうぶ

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女24 わしは、神様に助けられ、地の国の 王子になった。 地の国の生活は、夢のような生活だ ったが、わしは愛する妻のことを忘 れることができなかった。 わしは、神様に許しをもらい、この 村にもどってきた。 しかし、妻はどこにもいなか…

りゅうの俳句1457

・その童話 お話したる 風の神 ・あの丸太 つぶやきました 丸太なり ・あの口を よーしするのは 自分だね ・その自分 お話される 風の神 ・この犬の よーししたれば 俳句かも

たちあおいのつぼみ

「花のほほえみ」より たちあおいのつぼみ

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女23 「どういたしまして。 かなによろこんでもらえて、わし もうれしい」 おじいさんもうれしそうでした。 「おじいさん。もう一つ聞いてい いですか」 「改まって、何じゃ」 「おじいさんは、なぜ竜になって しまったのですか」 「さあ・…

りゅうの俳句1456

・この花を 発行しては 童話かな ・あの犬の 住んでいました 童話かな ・この橋を つぶやきました 童話だね ・その柱 ごちそうしたら 童話かな ・この口は 発行したる 童話だね

竜の姿をみた少女

竜の姿をみた少女22 「では、ほんのちょっと、おかあ さんの姿をみせてあげよう。 しっかり目をあけてみるのだよ」 そういうと、おじいさんは、玉を 何回かなでました。 「さあ、かな。玉の中をのぞいて ごらん」 「あっ、かあちゃんだ!! かあちゃんが、…