父の日。おとうさんありがとう。


今日は父の日。

しかし、実父も、義父(夫の父)も、
もうこの世にはいない。
実父は、私が35才の時、67才で
なくなりました。
義父は、私が50才の時、88才で
なくなりました。



二人とも、心の温かなやさしい人でした。
二人とも、花が大好きでした。
二人とも、こどもの好きな教員でした。



そんな二人に、私はうんとかわいがって
いただきました。
義父には、親孝行ができましたが、実父
には何も孝行ができませんでした。
もう少し長生きしてくれたら、どんなに
よかったでしょうか。



  二人のおとうさん、ありがとう。

  おとうさんのこどもに生まれて
  私は幸せでした。


  お義父さんと暮らすことができて
  幸せでした。いたらない嫁を大事
  にしてくださりありがとうござい
  ました。
  

  二人のおとうさん、あの世で楽
  しく暮らしてくださいね。



実父のことは、みほようこの三冊目の童話・
「ふしぎな鈴」にも書きました。



  ・  朝顔エスカレーターの章


http://www.geocities.jp/dowakan/husigiasagao1.html


  ・  あとがき

http://www.geocities.jp/dowakan/husigiatogaki.html




ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)

ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)