2014-08-05 木花之佐久夜比売 童話 木花之佐久夜比売 6 そして、一目ぼれしてしまったの です。 そんなわけで、木花之佐 久夜比売さまを邇邇芸命の妃にい ただきたいのですが」 使者は、邇邇芸命の気持を、大山 津見神に伝えました。 すると。 大山津見神はたいそう喜び、「姉の 石長比売も一緒にもらっていただけ ないでしょうか」といいました。 つづく