2018-11-11 竹取物語 [童話]竹取物語 竹取物語 42 第四章 くらもちの皇子と蓬莱の玉の枝 17 皇子は、おじいさんの歌を聞き、 歌を返しました。 我が袂今日かわければわびしさの 千種の数もわすられぬべし 二人が話をしていると、金工が 六人、庭へやってきました。 そして、一人が、文ばさみに文 をはさんで訴えました。 つづく