2018-11-17 竹取物語 [童話]竹取物語 竹取物語 48 第四章 くらもちの皇子と蓬莱の玉の枝 23 皇子は、立ったり座ったりして 落ち着きません。 日が暮れてから、皇子はこっそ り家へ帰っていきました。 かぐや姫は、訴えた金工たちを よんで、たくさんの褒美を与え ました。 金工たちは、「期待したとおり だった」といい喜んで帰りました。 つづく