日本野鳥大鑑 鳴き声333


私は小鳥が大好き。 庭へも、裏の林へも、
いろいろな小鳥がやってくる。 そして、
小鳥たちは楽しそうにさえずっている。




名前のわかっている鳥は、「ああ、こんなふ
うに鳴くのだな」ということがわかるが、名
前を知らない小鳥は、たとえ鳴いていても、
どんな鳥が鳴いているのかわからない。




小鳥たちがどんな声で鳴くのか知りたくて、
九年前「日本野鳥大鑑 鳴き声333」とい
うCDを購入した。 購入した当時、その本
は8800円。 今は8967円とか。
(アマゾン参照のこと)
高いなと思ったが、小鳥の鳴き声に興味が
あったので購入した。 私の宝物である。




上下巻で、330種を超える日本の野鳥のさ
えずりと地鳴きが収録されている。
日本初の最大・良質の鳴き声図鑑。
鳥声録音の第一人者・蒲谷鶴彦氏が各地をかけ
めぐり、すべて自然の中で録音した美しい音声。 
解説書もついているので、ありがたい。







 「日本野鳥大鑑 鳴き声333」 上巻




日本野鳥大鑑―鳴き声333〈上〉 (CD Books)

日本野鳥大鑑―鳴き声333〈上〉 (CD Books)






  「日本野鳥大鑑 鳴き声333」 下巻




日本野鳥大鑑―鳴き声333 (下) (CD books)

日本野鳥大鑑―鳴き声333 (下) (CD books)








「きち・きち・きちっー」
「きち・きち・きちっー」



先日から、我が家の庭で、みかけない小鳥が
鳴いている。 なんという鳥が鳴いているの
だろうと気になってしかたがない。
鳴く時尾をふってなくことだけしかわからな
い。 気になったので、今日「日本野鳥大鑑」
をだして、ざっと鳴き声の所だけ読んでみた。
でも・・・同じ鳴き声はでていない。