私は小鳥が大好き。 庭へも、裏の林へも、
いろいろな小鳥がやってくる。 そして、
小鳥たちは楽しそうにさえずっている。
名前のわかっている鳥は、「ああ、こんなふ
うに鳴くのだな」ということがわかるが、名
前を知らない小鳥は、たとえ鳴いていても、
どんな鳥が鳴いているのかわからない。
小鳥たちがどんな声で鳴くのか知りたくて、
九年前「日本野鳥大鑑 鳴き声333」とい
うCDを購入した。 購入した当時、その本
は8800円。 今は8967円とか。
(アマゾン参照のこと)
高いなと思ったが、小鳥の鳴き声に興味が
あったので購入した。 私の宝物である。
上下巻で、330種を超える日本の野鳥のさ
えずりと地鳴きが収録されている。
日本初の最大・良質の鳴き声図鑑。
鳥声録音の第一人者・蒲谷鶴彦氏が各地をかけ
めぐり、すべて自然の中で録音した美しい音声。
解説書もついているので、ありがたい。
「日本野鳥大鑑 鳴き声333」 上巻
- 作者: 蒲谷鶴彦,松田道生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/09
- メディア: 大型本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
「日本野鳥大鑑 鳴き声333」 下巻
- 作者: 蒲谷鶴彦,松田道生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/05
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
「きち・きち・きちっー」
「きち・きち・きちっー」
先日から、我が家の庭で、みかけない小鳥が
鳴いている。 なんという鳥が鳴いているの
だろうと気になってしかたがない。
鳴く時尾をふってなくことだけしかわからな
い。 気になったので、今日「日本野鳥大鑑」
をだして、ざっと鳴き声の所だけ読んでみた。
でも・・・同じ鳴き声はでていない。