2015-08-09 古事記神話「古事記物語」 童話 大国主命 沼河比売 3 能登半島についた大国主命は、まず 邑知(おおち)平野の開拓を始めま した。 その頃の邑知平野は大きな潟で、怪 鳥や大蛇が住み村人たちを困らせて いました。 大国主命は、その怪鳥や大蛇を退治 し、まわりの地をだんだんに開拓し ていきました。 そして、人々に農耕の技術を伝えた のです。 つづく