2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和50年代の歌2

冬の日に張り替えし障子の乾く音 聞きつつ部屋に一人茶を飲む 体中の血管状態解るといふ 眼底写真恐れつつ見ぬ 落葉焚きし残り火気づかひ出でて来し 庭に七日の月を仰ぎぬ ペルーにて生まれていまだ顔も見ぬ 一才半の水着にて写れる孫の写真届きぬ 文鳥に餌…

風の神様からのてがみ20

みほようこ小さな童話館の中の「風の 神様からのてがみ20」を更新しまし た。 桜・ヒマラヤユキノシタ・ばいもの花、 片栗・岩山つつじのつぼみの写真をの せました。 桜の花がとてもきれいです。 ぜひみてくださいね。 http://www.geocities.jp/dowakan/t…

岩山つつじのつぼみ

岩山つつじのつぼみが、ふくらんでき ました。 岩山つつじは、ピンク色の 美しいつつじです。 わが町の町花に 指定されています。

ばいもの花

ばいもの花が咲きました。 ばいもの花は、地味な花です。 花が咲くと、茶花として、床の間へい けます。 科名 ユリ科 バイモ属 多年草 (球根) あみがさゆり 原産地 中国 下垂して咲く鐘形の花 地中の鱗形が、貝殻をあわせたような 形から、「貝母」と書く。

初蝶がひらひら

昨日、たんぽぽの写真をとっ ていたら、もんしろちょうが ひらひらと舞っていました。 どこで羽化したのでしょうか。 今年初めてみた蝶でした。 初蝶のそれより上を天といふ ( 神蔵器さんの俳句 )

初蝶がひらひら

小鳥がプレゼントしてくれた桜

おととい、裏の林に植えてある桜のつ ぼみをとってきました。 そのつぼみは、うっすらと色がついて いましたが、花が咲くのはまだまだ・・ と思っていました。 ところが・・・。 今朝起きたら、薄いピンク色の花が咲 いていました。 清楚なかわいい花で す。…

小鳥がプレゼントしてくれた桜

日記、今日で丸四ヶ月。

昨年12月10日。 この日記を始めました。 今日で、丸四ヶ月。 長いようで短い四ヶ月でした。 私の二冊の童話集 私が書いた童話 ホームページ「みほようこ小さな童話館」 の紹介 伊那谷の様子 これらを紹介したいと思い始めました。 いろいろ書きたいこと…

南アルプス連峰

二階の窓を開けると、南アルプス連峰の 仙丈岳・北岳・間ノ岳などがみえる。 しかし、この頃は、かすんでいるのか、 それとも曇っているのか、朝南アルプス の山々が見えない日が多い。 少し上の方へ散歩に行くと、甲斐駒ケ岳 から塩見岳までの、南アルプス…

桜のつぼみ

裏山に植えてある桜のつぼみが、だいぶ 膨らんできた。 つぼみには、うっすらと 色がついている。 一枝とってきて、先祖 に供えた。何日かすれば、花が咲くだろう。 花が咲くのが楽しみだ。

もう、こいのぼりが・・・

夕方散歩に行ったら、もうこいのぼりが 飾ってあった。 「えっ、もうこいのぼ り?」とびっくりした。 初節句の男の 子がいるのだろう。 ぴかぴかのこいの ぼりが、風でゆれていた。

片栗のつぼみ

今年は、片栗に五つ花芽がついた。 つぼみもだいぶふくらんできた。 ピンク色の可憐な花がさくのが楽しみ。

昭和50年代の歌 1

母は、昭和55年秋から、ヒムロへ入会。 その後、アララギへも入会する。 これ以後の歌は、ヒムロ・アララギの雑 誌に掲載された短歌。 母は、もうすぐ80才になる。 今日も歌会があり、でかけたようだ。 いつまでも元気で、いろいろな短歌を 作ってほしい…

好きなCD

モーツアルト作フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299 フルート協奏曲第1番ト長調K.313 アンダンテ ハ長調K.315 私は、このCDを何回きいただろうか。 モーツアルトのCDを、何枚ももってい るが、これが一番好き。 心が疲れた時、…

女性のこの世での役割

女性は、神様がこの世を潤すために派 遣された「愛の使者」であり、一人一 人が、「愛の泉」として、このひから びた地上を旅ゆく人々を潤さなければ ならない。 女性は、神様がこの世を装飾するため に派遣された「美の使者」であり、こ の地上を、少しでも…

風の神様からのてがみ19

みほようこ小さな童話館の「風の神様からの てがみ19」を更新しました。 プリムラ・ぼけ・ばいも・片栗のつぼみ・夏 水仙の葉・ヒマラヤユキノシタのつぼみ・く ろもじの花の写真をのせました。 良かったら、写真をみてくださいね。 http://www.geocities.…

松本たかしさんの俳句

今日の朝日新聞長野版に、「俳人の足跡、 飯田線に追う。 気品に満ちた写生句は、 この車窓から生まれた」という記事がのっ ていた。 私は、今も飯田線沿いに住んでいるし、 中学生の頃は、松本さんが俳句を読 んだ「大嵐駅」に近い長野県の南の端に 住んで…

おばあちゃんの命日

今日はおばあちゃんの命日。 おばあちゃんがなくなったのは、昭和 50年。 82才位だったと思う。 おばあちゃんがなくなってから、もう 30年になるのだなぁ。 月日のたつのは本当に早い。 おばあちゃんにとって、私は初めての 女の子の孫。 そんなことも…

くろもじの花の写真

いただいたくろもじの花がさきました。 小さなかわいい花です。 花は、下をむいて咲いています。 写真は、花の下の方からとりました。

年をとっても美しい女性

春日大社宮司・葉室頼昭さん は、「神道見えないものの力」 という本の中で、年をとっても 美しい人には共通点があると いっておられる。 神道 見えないものの力(旧版)作者: 葉室頼昭出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1999/11/25メディア: 単行本購入: 2人 ク…

年をとっても美しい女性

くろもじの花

3月20日に、くろもじの枝をいただき ました。 小さな花芽と、かわいらしい 芽(葉になる芽)のついた枝でした。 その枝に、やっと小さなかわいい花が咲 きました。 薄い黄緑色といったら良い のでしょうか。 淡い色の小さな花です。 山でこの花をみても、…

ぼたんのつぼみ

ぼたんのつぼみが、こんなに大きくなり ました。 いつ花が咲くのでしょうか。 思いがけない雪で、ぼたんのつぼみも、 びっくりしたでしょうね。 ピンク色と赤紫色の花。 どちらの花も、とてもきれいです。 花が咲くのが楽しみ。

まわりの山は真っ白。

今朝起きたら、庭にうっすらと 雪が積もっていて、びっくりし ました。 まわりの山は、雪で 真っ白でした。 十時頃から、太陽が顔をだしました。 山の雪も、あっという間にとけてし まいました。

まわりの山は真っ白。

庭の草とり

庭へ出たら、雑草が大きくなっていた。 草も小さなうちにとれば良いけれど、 油断していると、すぐ大きくなる。 これから十一月頃まで、草との戦い。 古い家を壊した後が、空地になっている ので、庭の草とりも一仕事だ。 夕方一時間半くらい草をとったけれ…

神様がくれたお守り

もう一つ、「生きがいの本質」の中にあ った五才の男の子のことばを紹介します。 骨が壊死し再生するという難病を抱え 生きている男の子とか。 ある日、漢字も書けないのに、不思議な 文章を書いたそうです。 イノチヲカケテモ 人ヲマモロウ。ボクタチノココ…

薔薇の名前

飯田史彦さんの著書「生きがいの本質」 の中にあった詩を紹介します。 kunikoT.森というかたの詩。 時空を超えたソウルメイトに思いをはせ、 その心の奥から湧きあがるなつかしさを 言葉にした詩。 それほどは 遠くない日々のことなのに思いだせないことがあ…

川掃除

今朝は六時から、川掃除がありました。 わが町では、春と秋の二回、川掃除をしま す。 川掃除のあと、空き缶・ごみ拾いをしまし た。 いろいろなごみが、あちらこちらに 落ちていました。 掃除は一時間くらいで 終了。