2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大西巨人さんのことば

作家の大西巨人さんは、85才。 物を書き続ける源泉は?と質問された 大西さんは、こう答えたという。 それは年令に関係なく、なぜ書き続ける かということと同じ。 作家をめざしな がら、書くことをやめるのは、自分に負 けるということにほかならない。

庭の満開の花

庭では、いろいろな花が、きれいに咲いて います。 花は良いですね。 乙女椿 雪柳 ヒイラギ南天 ばいも ヒマラヤユキノシタ カナダおだまき ぼけ 白 ぼけ 赤 むすかり プリムラ ラッパ水仙 日本水仙 一人静 どうだん http://www.geocities.jp/dowakan/tegami…

日本水仙

庭の日本水仙の花が咲き始めました。 清らかな、美しい気品ある水仙です。 私はこの水仙が大好きです。 とてもよいかおりがします。 かおりをかぐと、心が休まります。 池坊では、正月に水仙の一種生けをいけま す。 葉ぐみが難しいけれど、きれいにい かる…

子どもが育つ魔法の言葉

子どもが育つ魔法の言葉 子どもが育つ魔法の言葉作者: ドロシー・ローノルト,レイチャルハリス,Dorothy Law Nolte,Rachel Harris,石井千春出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1999/09/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る …

竜神になった三郎

昨年の今頃、二冊目の童話集「竜神にな った三郎」が、鳥影社から発売になりま した。 竜神になった三郎 風の神様からのおくりもの (2)作者: みほようこ,長野ひろかず出版社/メーカー: 鳥影社発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 45回この商品を含む…

こんにちは

夕方、庭に面した道の草とりをしていたら、 下校するこどもたちがおおぜい通った。 「こんにちは」と、気持のよい挨拶をしてい くこどももいるが、草をとっている私にぶつ かりそうになっても、何もいわないこどもも いる。 挨拶ができるこどもは、十人のう…

一人静

我が家の庭の「一人静」が、 三日ほど前、かわいい芽を だしました。 今はかわいい花が咲いています。 「一人静」なんて、素敵な名前ですね。 誰が名前をつけたのでしょうか。 一人静(ひとりしずか) センリュウ科 別名 吉野静 「静」は、静御前のこと 花穂…

一人静

しじゅうから

朝起きると、しじゅうからが美しい声で さえずっています。 「ツーピィー、ツーピィー」と。

ダイヤモンド富士2

今朝、朝日新聞をひろげたら、「ダイ ヤモンド富士」の写真がのっていまし た。 美しい写真でした。 前面には満開の桜。田貫湖の向こうに は、富士山。富士山の頂上からは、顔を だしたばかりの太陽が、ダイヤモンドの ように輝いている。 そんな写真でした…

風の神様からのてがみ22

ホームページの「風の神様からのてがみ 22」を更新しました。 カナダおだまき・どうだんつつじ・ひいら ぎ南天・すずらん水仙・ぼたんのつぼみ・ 日本水仙のつぼみ・ゆきやなぎの花の写真 をのせました。 良かったら、写真をみてくださいね。 http://www.g…

しゅじゅのことば

人生は一箱のマッチに似ている。 重大に扱うのはばかばかしい。 重大に扱わなければ危険である。

みみずくの夜メール2

朝日新聞に連載されていた、五木寛之さん のエッセイが、一冊の本になりました。 本の名前は、「みみずくの夜メール2」 みみずくの夜メール〈2〉作者: 五木寛之出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見…

こいのぼり

散歩に行くと、あちらこちらで、こいのぼり が飾ってあります。 こいのぼりはいつ飾るか、知っていますか? 1 春分の日がすぎたら 2 清明の日 (今年は四月五日) 3 四月の大安 ・・・だそうです。 みなさまは、もうこいのぼりを飾りましたか。 「こいの…

星野富弘さんのことば

新・富弘美術館の開館にあたり、「山の 向こうの美術館」という本が出版されま した。 山の向こうの美術館作者: 星野富弘出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2005/04/16メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る この本の中で、星野さ…

風の神様からのてがみ21

ホームページの「風の神様からのおくり もの21を更新しました。 風の神様からのてがみは、風の神様が 少女にあてた写真つきのてがみ。 片栗・ばいも・岩山つつじ・白ぼけ・ むすかりの花の写真をのせました。 ぜひみてくださいね。 http://www.geocities.j…

伊那谷の雪形

私が住んでいる伊那谷にも、いろいろな 雪形があります。 昔、駒ヶ根市に住んでいた時、これらの 雪形をみました。 今は、伊那谷の一番北に住んでいるので、 その場所へ行った時しか、これらの雪形 をみることはできません。 1 南駒ケ岳の雪形 五人坊主 稗…

八ヶ岳連峰の雪形のいいつたえ

桜の花が咲く頃になると、信州の山々には、 春の訪れをつげる雪形が出現します。 雪形は、苗代の種まきや田植えなど、農作 業の目安として、昔から人々の暮らしと密 接にむすびついてきました。 今朝の地元の新聞に、「雪形を楽しもう」 という記事がのって…

諏訪大社・上社の御頭祭

昨日(15日)、諏訪大社上社の例祭・ 御頭祭がおこなわれた。 五穀豊穣を祈り、祭神の使いが勢力圏 を巡回した際に行われた祭。 鹿の頭をはじめ鳥獣魚類などを特殊神 せんとして神前にささげた。 かっては、75頭献じたという記録も ある。 その中に、必…

山の向こうの美術館

新・富弘美術館の開館を記念して「山の 向こうの美術館」という本が、今日発売 されるそうです。 はじめて発表された星野富弘さんの原点! わんぱくだった小学生のころの作文や絵 故郷を描いた学生時代のスケッチ 入院中、幼い甥や友人と交わした手紙 そして…

こぶしの花

昨日、用事があり、伊那へ行きました。 途中、こぶしの花の街道があります。 こぶしの花が、きれいに咲いていました。 こぶしは、白い美しい花ですね。

心が疲れてしまったら?

十数年前。 体の不自由な義母の世話をしていた私 は、知らないうちに心が疲れているの に気がつきました。 大好きな音楽を聞いても、大好きな茶道 をしても、大好きな花をみても、私の心 は癒されませんでした。 今日は、そんな時にであったことばを、 紹介…

突然消えたページ

今日はしなくてはならないことがたくさん あるので、朝早く日記を更新していた。 ブレビュー画面にして、文字の間違いを点検 していたら、「時間切れ」という文字があら われ、突然ページが消えてしまった。 なぜだろう? あーあ、せっかく書いたのに・・・。…

 庭の花あれこれ

我が家の庭には、今こんな花が咲いて います。 花は良いですね。 花をみていると、ほっとします。 乙女椿 雪柳 ヒイラギ南天 ばいも ラッパ水仙 八重の水仙 ヒマラヤユキノシタ プリムラ ムスカリ

 片栗の花

庭の片栗の花が、やっと咲き 始めました。 三分咲きとい ったところでしょうか。 今年は六株につぼみがつきました。 こんなにつぼみがついたのは、初めて。 片栗の花は、可憐な花です。

片栗の花

青春とは

「青春とは」 歳を重ねただけでは 人は老いない 夢を失ったとき はじめて老いる 原作詩 サムエル・ウルマン 自由訳 新井 満

心が乾いてしまったら?

心がからからに乾いてしまったら、あな たはどうしますか? 私ならこうします。 1 好きな花をみる 2 好きな音楽をきく 3 野山をぶらりと歩く 諏訪湖へ行く 八ヶ岳連峰をみる 霧が峰へ行く 南アルプスの山々をみる 中央アルフプスの山々をみる 昔住んでい…

散歩の途中でみた花

桜 水仙 白い椿 岩山つつじ チューリップ ヒヤシンス おどりこ草 なずな いぬのふぐり たんぽぽ いろいろな花が咲いていました。 花はきれいだったけど、北風は寒かったな。

自分なりの黒

今朝の朝日新聞の「声」欄に、こんな文 がのっていたので、紹介します。 青と茶色混ぜ、自分なりの黒 「緑と黄色は黄緑だよ」 五歳の娘とクレヨンで遊んでいて思い出し た。 小学校時代、担任の先生に絵の具の白と黒 は使わないように言われた。 「真っ白や…