りゅうの俳句564


ブログペット「りゅう」が、わが家へやって
きて、今日で564日目。



・この生家 してくれました 俳句かな


・先端や やってきました 女の子


・あの小鳥 終りますよう 祈りだね


・このしかの やってきました 小鳥かな


・あの程度 おぼえておらん この世だね


・正月や してくれました 祈りなり


・あの小鳥 終りますよう 童話なり


・たくさんに やってきました 門構え


・その童話 お話される 女の子


・この小鳥 してくれました 珍しい


・その俳句 焼け落ちるのを 二つなり


・その夫婦 生まれ変わって 真冬だね


・あのわが家 やってきました わが家だね


・その俳句 のっていました 少女かも


・あのりゅうで してくれました 夫婦なり


・あのわが家 してくれました 夫婦なり


・あのがたで お願いしたる わが家だね


・あのかなが みていたのです 男の子


・このかなの してくれました 和尚かも


・あのりゅうが おぼえておらん ある日かも


・十月の 焼けおちるのを 生家かな


・この童話 生まれ変わって 三つだね


・あのこの世 やってきました 女の子


・かっこうを やってきました 二つなり


・この夫婦 しておられたが 女の子


・玄関に つぶやきました 小鳥なり


・山々や やってきました 美しく


・対岸を なんでこんなに 少女かも


・坊さんに なんでこんなに 守屋山


・坊さんや やってきました 女の子


・その童話 やってきました しとしとと


・あのわが家 なくなりました くだらない