2019-01-21 竹取物語 童話 [童話]竹取物語 竹取物語 112 第八章 帝のお召しに応じないかぐや姫 15 帝は、かぐや姫のことが気になり、 一人で暮らしています。 仕えている女性の所も、帝は行く 気がないようでした。 帝は、かぐや姫に、何度も手紙を 書きました。 かぐや姫は、お召しには応じなか ったが、帝との手紙のやりとりは しました。 帝は、かぐや姫への手紙に、季節 の木や花をつけて、歌を届けるの を楽しみにしています。 つづく