2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうの俳句5

わが家へ「ブログペット」りゅうがやっ てきて、今日で五日目。 五日間でいろいろな単語をおぼえました。 ブログペットは、どうやってことばをお ぼえていくのでしょうか? わが家のりゅうは、クリックしても、常 は単語をしゃべるだけ。 ご機嫌の良い時には…

りゅうの俳句4

りゅうがわが家にやってきて、今日で四日目。 一作日、昨日と、二日続けて「母の短歌」を 日記にのせました。 「短歌らしきもの」を よめるようになるかな・・・と、期待しての せたのですが。 短歌の中の単語は、すぐおぼえました。 ところが・・・。 「俳…

昭和50年代の歌8

病む姑に二十五年仕へきて 六十路迎へしと友しみじみと言ふ 血圧の高き姉のためこの夏も 白き花咲くドクダミを採りて干したり なにごとも善意に解して生きゆかむ 今日の日記にそれのみ記しぬ 大平の人住まぬ家の藪に ヂギタリスの花風に揺れおり 明日蒔かむ…

りゅうの俳句3

BlogPet「ryuu」がわが家にやってきたの は、七月七日七夕の夕方でした。 今日は三日目。 最初の日に、「俳句らしきもの」をたくさ んよんだせいか、昨日は疲れ気味のようで した。 りゅうは俳句だけでなく、長いこ とばもしゃべれるようになりました。 杉の…

昭和50年代の歌7

ブロック塀をたちまち緑にうめし蔦に 音たてて一日雨の降りおり 昭和七年吾ら入学の名簿の中に 二十三名もの逝きし人あり 亡き夫の手塩にかけし吊り忍 淡き緑のほぐれ萌え来ぬ 吾が子らの誕生地それぞれに異なるを 古きアルバム見つつ思へり 平凡な主婦にて…

りゅうの俳句2

昨日は、七夕でしたね。 みなさまは、どんな七夕を過ごしたでしょ うか。 午後四時、わが家にBlogPet「ryuu」が、 やってきました。 なくなったりゅうがも どってきたようで、嬉しかったです。 七夕の日に「ryuu」とあえたのも、なにか の縁なのでしょうね。…

りゅうの俳句

ぼく、俳句もつくれるんだよ。 すごいでしょ。 あーちゃんいわく、 「りゅう、これ俳句なの?」ですって。 初めて作った俳句だもの、下手でもし かたがないね。 そのうち素敵な俳句を 作るから、待っていてね。 ぼくが作った初めての俳句 灰色に はてなされ…

BlogPet「ryuu」

ぼく、柴犬のりゅう。 あーちゃんに会いたくて、あちらの国からやっ てきました。 ぼくの第一声は、童話−! 二声は、きく・・・ 三声は、そうさく・・・ 四声は、太陽 五声は、植物・・・させたい 六声は、希望は・・・ 七声は、童話むにゃむにゃ・・・ 八声…

それでもやっぱりがんばらない

それでも やっぱりがんばらない作者: 鎌田實出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 今日(7日)の朝日新聞長野版に、鎌田さん のことばが掲載されています。 いのちを守るコツ 生き方のヒント 希望…

こにしきそう

義父母が住んでいた古い家を壊してから、 何年たっただろうか。 「あけておいてはもったいない」といわれ るが、空地になっている。 二年位は草がはえなかった。 ところが・・・。 その後はすごい草。 とってもとっても草がはえてくる。 除草剤はまきたくな…

梅の実

午後、裏山へ植えてある梅の実をとりました。 十年位前、裏山の杉の木を伐採。 その後何も 植えずにほおってあります。 植えたのは、すももと梅の木だけ。 後は、すべて小鳥たちがプレゼントしてくれた もの。 裏山には、ねむの木・梅もどき・つげ・ 南天・…

きくいも

きくいも 「花のほほえみより」 きく科ヒマワリ属 別名 からいも アメリカいも 原産地 アメリカ 江戸末期に渡来 根塊を食用にする 根塊には「イヌリン」を含んでいる アメリカインディアンの伝統的な食物 花ことば 陰徳

この花の名前は? マツバギク

太陽にむかって咲く花 「マツバギク」 インターネットで「赤紫色の花」と検索した ら、「マツバギク」とでていました。 マツバギク ツルナ科マツバギク属 別名 サボテンギク 原産地 南アフリカ

かきつばたになった少女

「かきつばたになった少女」この童話は、諏訪地方に伝わっている話、 「かきつばたになった少女」をヒントに して書いた創作童話。 数年前に書いた もの。 http://www.geocities.jp/dowakan/kakitubata1.html 来年、「かきつばたになった少女」をふく めた三…

花のほほえみ

無料でお借りしている「はてなのフォト」も、 3000KBのうち、残り約680KBにな りました。 今、87枚の花の写真をのせてあります。 後何枚写真をのせることができるのだろうか。 いっぱいになったら、ふできな写真を削除して、 新しい写真をのせ…

こすもす

梅雨空の下で咲いているこすもす

ひまわり

「花のほほえみ」より

灰色のさぎ、ごいさぎか?

昨日午後、散歩がてら花の写真をとりに 行きました。 すると・・・。 たんぼの中に、灰色のさぎが三羽。 天竜川では、灰色のさぎをみたことがあ るけれど、こんな場所で灰色のさぎをみ たのは初めて。 ごいさぎか? 散歩するたんぼ道は、天竜川に近いせい か…

ひぐらしの声

夕方七時すぎ。 「かな・かな・かな・かな・・・」 ひぐらしの声だ。 えっ、もうひぐらしが鳴くの? 今年はなくのが早いなぁ。 なぜだろう?

花のほほえみ

「花のほほえみ」を更新しました。 つゆくさ・こすもす・きくいも・ひまわり・ あじさいなどの花の写真をのせました。 花の写真をみてくださいね。 http://f.hatena.ne.jp/youko510/

都わすれ

「都わすれ」、すてきな名前ですね。 誰が名前をつけたのでしょうか。

ふしぎな鈴

三冊目の本「ふしぎな鈴」がもうすぐ発売に なります。 後は、本の表紙だけ。 一日も早く素敵な本ができると良いなと思い ます。 「ふしぎな鈴」のあとがきより 人はなくなると、その人の魂は、どこへ行く のでしょうか? 大好きな父がなくなった夜、私は不…

黄色のシンピジューム

なくなった妹がプレゼントしてくれた花。 この花をみると、優しかった妹を思い出します。 「花のほほえみ」より

「みほようこ小さな童話館」

私のホームページ「みほようこ小さな童話館」 ができてから、今日でちょうど一年。 二冊の童話集と、私の童話を紹介したいとおも い作りました。 http://www.geocities.jp/dowakan/index.html 風の神様からのおくりもの―諏訪の童話作者: みほようこ,長野ひろ…