2019-02-01 竹取物語 童話 [童話]竹取物語 竹取物語 123 第九章 帝、かぐや姫の昇天を確かめる 4 おじいさんは、兵士たちにお願いしました。 「こんなにおおぜいの人で、かぐや姫を守 っているのだから、月の国の人たちに負け るはずはない。ちょっとでも、空を何かが 飛んだら、殺してくれ」と。 「蝙蝠一匹でも飛んだら、さっと殺し、み せしめのため外にさらしてやろうと思って います」 兵士のことばを聞き、おじいさんは頼もし く思いました。 つづく