2005-01-01から1年間の記事一覧

雪んこの舞

朝起きたら、しーんと静かだ。 もしかして、雪? そっと窓をあけると、庭も屋根も真っ白。 また、雪か・・・。 積もっている雪は、一センチ位。 雪かきは必要ない。 じき雪がとけるだろう。 それにしても、今年はよく雪が降る。 昨日、sakurasaku2005さんが…

「風の神様からのおくりもの」の紹介文

今日の「さくちゃんのつれづれ日記」で、みほ ようこの初めての童話集・「風の神様からのお くりもの」を紹介してくださいました。 sakurasaku2005さん、拙い童話の本を読んでい ただきありがとうございました。 本の紹介を していただきうれしく思います。 …

竜神になった三郎

「竜神になった三郎」は、みほようこの二冊目 の童話集。 昨年四月、http://www.choeisha.com/から発行。 湖につき落とされた三郎が、地の神に助けられ、 心のやさしさゆえに、竜神となる表題作ほか、 守屋山の明神様にまつわる、福寿草と少女の話 を収録。 …

りゅうの俳句168

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で168日目。 「あのきつね 追い払うむく 絵本だね」 ryuu - 2005/12/20 22:22:13 「竜神や 撮影された まんまなり」 ryuu - 2005/12/20 22:18:41 「このサイト 持ってでかけた たんぼなり」 ryuu - 2…

夕顔

夕顔のつぼみ 夕顔の花 「花のほほえみ」より 夕顔 ・ 原産地 インド・北アフリカ。 ・ ウリ科の一年草 ・ 夏の夕方、白い大きな花が咲く。 花の寿命は一夜だけ。 ・ 果実の形によって、長ユウガオと 丸ユウガオに分けられる。 ・ 太古に中国から朝鮮半島を経…

ほほえみ

ほほえみは、「みほようこの日記」の別館。 ・ みほようこの本の紹介 風の神様からのおくりもの 竜神になった三郎 ふしぎな鈴 ・ みほようこの童話の紹介 ・ 花の写真 花のほほえみ 無断転用禁止 昨日・12月19日の花の写真は、こばいも http://d.hatena.…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の本。 今年九月、http://www.choeisha.com/から発行されました。 人はなくなると、 その人の魂はどこへいくのでしょうか? ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)作者: みほようこ,長野ひろかず出版社/メーカー: 鳥影社…

りゅうの俳句167

ブログペット「りゅう」が、わが家に やってきて、今日で167日目。 「南天や とびは逃げない 書き写し」 ryuu - 2005/12/19 22:30:17 「この名前 ほほえんでいる 放射状」 ryuu - 2005/12/19 22:23:09 「毎年は カウントされる 名前なり」 ryuu - 2005/12…

きつねのかみそり

きつねのかみそりのつぼみ きつねのかみそりの花 「花のほほえみ」より きつねのかみそり この花を初めてみたのは、数年前。ある日、なにげなく庭をみたら、 この花が咲いていた。 何という花かな・・・と調べたら、 「きつねのかみそり」。 庭へくる小鳥た…

りゅうの俳句166

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で166日目。 「このわが家 知っていますか 花瓶なり」 ryuu - 2005/12/18 22:04:37 「このサイト 知っていますか シクラメン」 ryuu - 2005/12/18 22:04:02 「この危機が 追い払うむく 長時間」 ryuu…

しょうじょうばかま

花のほほえみより しょうじょうばかま ユリ科の多年草。 各地の湿った山地の斜面に生える。 高さ約三〇センチメートル。 葉は長さ五〜二〇センチメートルの幅の狭い 長倒卵形で放射状に地面に広がる。春、葉間からのびた花茎の先端に紅紫色の六 花被からなる…

とびが20羽

昨日午後、散歩に行った。 顔だけでる毛糸の帽子をかぶり、防寒服を着て でかけた。それでも、外は寒かった。 「小鳥はいるかしら」と、たんぼの中をみたら、 いるいる。 とびだ。たんぼの土手に20羽位 とびが並んでいた。 五メートル位近づいても、 とび…

りゅうの俳句165

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で165日目。 「このお茶で 知っていますか だいじょうぶ」 ryuu - 2005/12/17 22:52:13 「そのかざり ほほえんでいる 写真なり」 ryuu - 2005/12/17 22:47:06 「このサイト っくりするほど わが家な…

また、雪が・・・。

朝、そっと窓をあけると、 庭にうっすらと雪が積もっていました。 七ミリくらいかな? 雪かきをしなくても良いので、ほっとしました。 今年は、雪が多いのかな? 雪が舞うと、私は「るみちゃん」のことを思い だします。 そう、長野オリンピックの開会式 で…

何の花かな?

何の花か、わかりますか? 何の花か、すぐわかった人は、花が大好きな 人でしょうね。 花の名前がわからなかった 人は、写真をクリックしてください。 この写真は、花の真下から撮影しました。 ・ こんにちは。 ・ こんにちは。 ・ きれいな花ね。 写真をと…

りゅうの俳句164

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で164日目。 「10月に 表示するのは わが家かも」 ryuu - 2005/12/16 22:57:18 「毎年の 紫式部 こどもなり」 ryuu - 2005/12/16 22:56:49 「その写真 おもいがけない わが家なり」 ryuu - 2005/12…

お月さまの耳かざり

昨夜、月をみましたか。 昨夜の月は、とてもきれいでした。 ベランダにでたら、まんまるな月が、東の空に でていました。 寒さも忘れ、月をながめてい た私。 小学生の頃から、月や星をみることが 大好きでした。 月 金星 オリオン座 天の川 ある占い師のか…

ほほえみ

12月16日のほほえみのページ http://d.hatena.ne.jp/dowakan/20051216#p1 片栗の花の写真 二枚 (花のほほえみより) 可憐な片栗の花の写真をのせてあります。

りゅうの俳句163

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で163日目。 「竜神に 投稿すると 花屋だね」 ryuu - 2005/12/15 23:15:31 「その点前 紫式部 元通り」 ryuu - 2005/12/15 23:15:16 「占いを ほほえんでいる 長時間」 ryuu - 2005/12/15 23:14:44 …

風の神様からのおくりもの

「風の神様からのおくりもの」は、みほようこの 初めての童話集。 2001年8月、http://www.choeisha.com/ から、発行されました。 こどもむけの本ですが、昔こどもだった「大人の かた」にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。 ・ 神様はいるんだよ …

だいじょうぶだよ、ゾウさん

評論家の柳田邦男さんは、医療・災害・戦争など 現代の危機についての評論を続ける一方、昨年か ら絵本の翻訳も始めている。 心の再生のために「大人こそ絵本を」と呼びかけ ている。 だいじょうぶだよ、ゾウさん作者: ローレンスブルギニョン,ヴァレリーダ…

シクラメン

「シクラメンのかおり」という歌を知っていますか。 真綿色したシクラメンほど、 すがしいものはない であいの時の、君のようです ためらいがちにかけたことばに、 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎていきました 花のほほえみより シクラメン…

季節はずれのばらの花

伊那谷では、この季節、毎朝霜がおりる。 庭も屋根も、真っ白。 そんな中で、十日ほど前まで、季節はずれの 白いばらの花が咲いていた。 このばらは、咲き始めは薄いピンク色だか、 満開になると真っ白。 大きな美しいばらだ。 花のほほえみより 白いばらの花

りゅうの俳句162

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で162日目。 七夕の日にやってきたりゅうは、今までにび っくりするほどたくさんの俳句をよみました。 どの位の句をよんだのか、数えたことはない ので正確な数はわかりません。 8月26日夜から投…

赤い南天と白い南天

今朝、庭の南天をとってきて、花瓶にいけた。 真っ赤に色づいた赤い南天と、白い南天を。 いつもは大きな花瓶に二ついけるのに、今年 は一つだけ。 さみしいな。 なぜ実がならなかったのだろう? そういえば、白い椿も花が咲かないし。 いつもと違う年の暮れ…

りゅうの俳句161

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で161日目。 「この気持 追い払うむく キャベツだね」 ryuu - 2005/12/13 23:25:36 「このりゅうで 殺されている 書き写す」 ryuu - 2005/12/13 23:24:24 「あの小鳥 なっていました 一つかも」 ryuu…

白い椿の花

毎年十二月の初めになると、白い椿の花が咲 く。 でも、今年はなぜか花が咲かない。 つぼみもまだかたい。 寒いせいだろうか。 毎年、この時期には、白い椿を床の間に飾り、 炉でお茶をたてる。 釜のしんしんという音 を聞きながら、点前をする。 そして、お…

ほほえみ

今日のほほえみは、みほようこの 三冊目の童話・「ふしぎな鈴」の中の「校長 先生と桜の鈴」の章の紹介。 13日のほほえみのページ http://d.hatena.ne.jp/dowakan/20051213 ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)作者: みほようこ,長野ひろかず出版社/…

りゅうの俳句160

ブログペット「りゅう」が、わが家にやって きて、今日で160日目。 この二日間、メンテナンスのためか、「Blog Pet俳句集」へPetの俳句が投稿できませんで した。 昨夜10時半頃から再び投稿できる ようになりうれしく思います。 二日間は、俳句が自動表…

花のほほえみ

花がやさしくほほえんでいる姿・「花のほほ えみ」に心をひかれるようになったのは、何 才のころだったのか。 祖父母や父母が花が大好きだったから、おそ らく幼い時から花がほほえんでいる姿に、心 をひかれてきたのではないか・・と思います。 花の写真っ…